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2010年09月22日 お知らせ

アジア船主フォーラム/南シナ海海賊に懸念

アジア船主フォーラム/南シナ海海賊に懸念
アジア船主フォーラム(ASF)が、メンバー団体である日本船主協会を通じ、17日にシンガポールで行った航行安全・環境委員会(SNEC)中間会合の結果を発表。同委はアナンバス諸島やマンカイ諸島の付近など南シナ海で海賊・武装強盗事件が続発していることに懸念を表明。「すべての国がこのような犯罪を防ぐために協力し、陸上と海上の両方で先を見据えた対策を強化するよう要請する」との声明を発した。また、世界的な海賊問題についても以前に引き続き懸念を表明。特にソマリア沖の海賊については2010年1-6月の期間に100隻を攻撃して27隻をハイジャックし、544人もの船員を誘拐したとして特に問題視している。

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