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2017年11月13日 お知らせ

イエメンのフーシ派勢力がサウジ商船への攻撃を警告

イエメンのフーシ派武装勢力がサウジ主導の連合軍によるイエメン港湾の封鎖に対抗して、サウジ商船を攻撃するとの警告を発した。
フーシ派勢力はイエメンの紅海沿岸を支配しており、2015年のイエメン内戦勃発以降、連合軍艦船に対しミサイルや無人ボートによる攻撃を実際に成功させている。
サウジ政府は先週、フーシ派によるサウジの首都リヤドに対するミサイル攻撃を受け、全てのイエメンの港湾の封鎖を決めている。
その後サウジがコントロールしているアデン港は再開されたものの、紅海沿岸のフーシ派が支配する主要港は封鎖が続いており、国連による人道支援に支障が生じている。

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