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2018年01月09日 お知らせ

イエメン武装組織/紅海の封鎖を警告

イエメンのイスラム教シーア派武装組織「フーシ」が、サウジアラビアが主導する連合軍がホデイダ港の制圧に向けフーシへの攻撃を続けるならば紅海の戦略的航路を封鎖すると警告したと、フーシが運営するニュースが伝えた。
封鎖の具体的な方法については言及されていないが、紅海とアデン湾をつなぐバブ・エル・マンデブ海峡は幅が20kmしかなく、ここを通過する数百の船舶が容易に標的となり得る。
フーシによる警告に対し、サウジ主導連合軍の主要国であるUAEの外相は1月9日にツイッターで、フーシがテロリストであることの証明であり、
イエメンを破壊し同盟国を裏切ったフーシが今度は国際航海に脅威をもたらしていると批判した。

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