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2018年11月03日 お知らせ

イエメン沖でタンカー乗員が海賊の襲撃を退ける

極東からロッテルダムに向けイエメン沖の紅海を北上していたタンカーが2隻の小型船の付きまといを受けたが、
乗員と民間警備員が信号紅炎を発射して繰り返し警告するなどにより、小型船は付きまといをあきらめた。
昨年来ソマリアやイエメン沖の海賊が増加しているが、このタンカーの運航会社幹部は、乗っ取り事件が長く発生していないことを受けて、全体としてアデン湾は平穏であるという。
他方、イエメン沖を航行する際は民間警備員を乗船させており、地域の状況を注視し、現地の法を順守しながら船員に安心感を与えることが重要であるとしている。

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