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ジョージア外務省によれば、ジョージア人船員17人が乗組むパナマ籍タンカーがギニア湾を航行中の8月14日以降行方不明となっている。
ジョージア政府はタンカー所有者やパナマ政府、UKMTOなど現地に展開する軍事組織と協力して調査を行っている。
国際商業会議所(IMB)国際海事局(ICC)による今年第2四半期のレポートによれば、2018年の船員誘拐事件は6件が報告され、
いずれもギニア湾で発生しているが、ギニア湾で実際に発生した事件数は報告より大幅に多いと考えられるという。
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