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ソマリア沖護衛/新法施行後118回・968隻に
国土交通省が、海賊対処法に基づくソマリア沖アデン湾での海上自衛隊艦船による護衛活動が開始された2009年7月28日から2010年7月31日までの護衛実績を発表。護送船団方式で行われた計118回の護衛で対象となったのは968隻で、1回当たり平均8.2隻。同法施行前の海上警備行動による護衛を受けた船舶の数は含まれていない。内訳は日本関係船舶が262隻で、外国の運航事業者が運航する船舶は706隻。日本関係船舶のうち、日本籍船は9隻、便宜置籍(FOC)船などは253隻。船種別ではタンカーが最も多く505隻。次いで一般貨物船279隻、専用貨物船75隻、コンテナ船47隻、自動車専用船32隻、LPG(液化石油ガス)船26隻、客船3隻、LNG(液化天然ガス)船1隻
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