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ソマリア/米空爆でアルカイダ戦闘員死亡か
ソマリア暫定政府の当局者によれば、米軍による同国南部の空爆で、ケニアとタンザニアの米大使館同時爆破テロ(1998年)に関与したアルカイダ戦闘員が死亡したと語った。 死亡したとされるのはファズル・アブドゥラ・モハメド容疑者。米国側が暫定政府に提出した空爆の報告書に、モハメド容疑者が死亡したとの記述が盛り込まれていた。モハメド容疑者は米大使館同時テロのほか、ケニア国内の海岸リゾートホテルを狙った自動車爆弾事件や、イスラエル機撃墜未遂事件への関与も指摘されている。米軍は10日にもケニア国境に近いソマリア南部ラスカンボニ村近郊で、アルカイダのメンバーを狙い新たな空爆を実施。空爆は3日連続
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