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ロッテルダム港湾庁は、従前パトロール船として使用していた船舶にカメラ・センサー・計測機械などを搭載して、自律運航技術開発のための研究船に改造し、
同港内の気象・海象状況や船舶の運航状況やエンジンの出力などの情報を収集する。
さらに、人工知能(AI)技術を活用したソフトウェア開発企業と連携して、研究船が収集した情報をAIに学ばせて、自律的に港内を航行できるAI船長を開発する。
この研究船は自律運航技術の開発ばかりではなく、岸壁の検査や海中の物体の発見を自動的に行う技術開発も行う。
さらに船上のセンサーと陸上に設置したセンサーを組み合わせて、情報のネットワークやそれを支えるスマートインフラストラクチャーの開発も進める予定
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