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2016年11月20日 お知らせ

中華民国(台湾)海岸巡防総局発表/南沙諸島で救難訓練の開催を計画

中華民国(台湾)海岸巡防総局発表/南沙諸島で救難訓練の開催を計画
中華民国の海岸巡防総局は11月末に、台湾が唯一主権を主張している南沙諸島の太平島周辺で救難訓練を行うと発表。同国海軍は定期的に太平島周辺を哨戒しており、将来的に救難訓練に参加する可能性もあるとしている。中華民国は南シナ海をめぐる中国と近隣諸国との紛争からは距離を置いており、5月に蔡英文総統が就任して以来、最初の演習となる。7月の常設仲裁裁判所の裁定では、太平島はEEZを持つことができない岩と分類されているが、中華民国海岸巡防総局は2000年に軍から同島の管理を引き継いでおり、100人を超える要員が同島に常駐している。

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