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南シナ海の紛争に関し中国が国際調停の結果を受け入れるよう英国が主張
南シナ海の中国の進出に関しフィリピンが常設仲裁裁判所に仲裁を申し立ているが、4月18日、英国の東アジア担当の国務大臣であるスワイアー大臣はここ数ヶ月中に示される調停結果は強制力を持つべきであり、これを契機として両国間の領土紛争について両国間で話し合いを再開すべきだと述べた。中国は南シナ海のほぼ全域について主権を主張しており、フィリピンの主張に沿った調停が予想される常設調停裁判所の管轄権を否定している。
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