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国交省、防衛省発表/海賊対処、海自の護衛活動、9月は2回3隻
海賊対処法に基づくソマリア沖アデン湾での海上自衛隊艦船による9月の護衛実績は2回、対象船舶が3隻。活動を始めた2009年7月28日から2017年9月末までの累計は761回、3,809隻(1回平均5.0隻)。9月の護衛実績は、日本関係船舶が日本籍船1隻、FOC(便宜置籍)船など1隻の計2隻。外国の事業者が運航する外国籍船が1隻。護衛と並行して実施する受け持ち海域警戒「ゾーンディフェンス」の任務は9月に25日間行動、約90隻の商船の動静を確認。P-3C哨戒機によるアデン湾などでの警戒監視活動では9月に21回飛行し、商船約1,800隻の動静を確認。各国艦艇や商船への情報提供は約70回
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