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2009年09月01日 お知らせ

国交省海事局発表/海賊対処法の護衛、13回・81隻に。7月28日-8月31日

国交省海事局発表/海賊対処法の護衛、13回・81隻に。7月28日-8月31日
国土交通省海事局が、海賊対処法による商船などの護衛任務の実績(7月28日-8月31日)を発表。同法は7月24日に施行、7月28日から同法に基づいて護衛活動がソマリア沖アデン湾で行われている。護衛を受けた船舶は護衛活動13回で、合計81隻。日本の運航事業者が運航する船舶が38隻、そのうち日本籍船が1隻。そのほかの外国籍船が43隻。船舶の種類はタンカーが最も多く47隻、次いで一般貨物船、専用貨物船と続いている。また護衛対象船舶の事前登録の状況も発表。8月31日時点での登録された事業者数は158社(外国船社88社)、登録船舶数は3,335隻(外国船社892隻)。海賊対処法が施行され、アデン湾では船籍の国籍を問わず護衛が可能となった。

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