日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス)

2004年09月09日 お知らせ

国交省発表/改正SOLAS発効後2カ月で航行停止処分6隻

国交省発表/改正SOLAS発効後2カ月で航行停止処分6隻
国土交通省海事局は、海事テロ対策の改正SOLAS条約が発効した7月1日から8月31日までの、同条約に基づく寄港国検査(ポートステートコントロール、PSC)の結果を発表。2カ月間のPSC実施船舶は917隻。うち航行停止処分は1隻プラスされ計6隻。重点検査対象の旅客船は12隻、危険物積載船は112隻、処分船はゼロ。国交省は7月の1カ月で492隻を検査。この結果、ロシア籍3隻(RORO貨物船1隻、冷凍物運搬船2隻)、北朝鮮籍1隻(冷凍物運搬船)、ベリーズ籍1隻(貨物船)の5隻を処分。今回処分船として追加されたのはロシア籍冷凍物運搬船1隻

お電話でのお問い合わせ

03-3593-1117

受付時間:月~金/9:00~17:30(土日祝:休み)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら
情報セキュリティ基本方針

日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス) Copyright © 2017 International Maritime Onboard Safety & Security Co.Ltd. All Rights Reserved.

TOP