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国交省発表/アデン湾、開始4ヵ月で310隻を護衛
国土交通省が、海賊対処法に基づくソマリア沖アデン湾での海上自衛隊艦船による護衛活動開始(7月28日)から11月末までの護衛実績を発表。護送船団方式で行われる計42回の護衛で対象となったのは310隻で、1回当たり平均7.4隻。内訳は日本関係船舶が110隻、外国の運航事業者が運航する船舶は200隻。日本関係船舶のうち、日本籍船は2隻、便宜置籍(FOC)船などは108隻。船種別では、タンカーが最も多く162隻。次いで一般貨物船94隻、専用貨物船24隻、コンテナ船13隻、自動車専用船10隻、LPG船6隻、LNG船1隻
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