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2011年05月11日 お知らせ

国交省発表/ソマリア沖護衛、4月末で1,718隻(日本関係船舶411隻)

国交省発表/ソマリア沖護衛、4月末で1,718隻(日本関係船舶411隻)
国土交通省が、海賊対処法に基づくソマリア沖アデン湾での海上自衛隊艦船による護衛活動について、2009年7月28日の開始から11年4月30日までの護衛実績を発表。計199回の護衛で対象となったのは1,718隻で、1回当たり平均8.6隻だった。同法施行前の海上警備行動による護衛を受けた船舶の数は含まれていない。内訳は日本関係船舶が411隻、外国の運航事業者が運航する船舶は1,307隻。日本関係船舶のうち、日本籍船は11隻、便宜置籍(FOC)船などは400隻

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