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2019年11月12日 お知らせ

ソマリア沖海賊対処、自衛隊派遣1年延長。閣議決定

政府が閣議で11月19日に期限を迎えるアフリカ東部ソマリア沖アデン湾での海上自衛隊の海賊対処行動を1年間延長することを決めた。
現在、派遣されている護衛艦1隻と哨戒機2機を引き続き従事させる。
海賊対処活動は、海上保安官を同乗させた海上自衛隊の護衛艦が洋上で船舶を護衛するほか、P-3C哨戒機が空から海域を監視している。
また政府は年明けに、イラン情勢を踏まえ日本関連船舶などの安全確保のため、これとは別に海自の護衛艦1隻を中東に派遣することを検討している。
アデン湾での海賊対処行動を行う護衛艦、哨戒機と連携して活動する可能性もある。

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