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日ロ海上保安当局/6地方機関参加合同訓練
海上保安庁とロシアの連邦保安庁国境警備局など両国の海上保安当局が、ロシア・ユジノサハリンスク市で初の日ロ双方6地方機関による実務者会合と合同机上訓練を実施。日ロ両国間ではこれまでも第一管区海上保安本部(北海道小樽市)とサハリン州国境警備局との間で同様の協力を行ってきたが、7月にモスクワで行われた長官級会合で同協力を他の地方機関に拡大することが合意された。今会合・訓練では、日本側が海上保安庁本庁、第一管区、第八管区(京都府舞鶴市)、第九管区(新潟市)の各海上保安本部、ロシア側が連邦保安庁国境警備局、サハリン州国境警備局、沿海地方国境警備局、カムチャツカ地方国境警備局がそれぞれ参加。訓練は密輸容疑船の捕捉などを想定
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