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2012年10月12日 お知らせ

日本財団/パラオに小型巡視艇引き渡し

日本財団/パラオに小型巡視艇引き渡し
日本財団と笹川平和財団が日米豪3ヶ国の海上保安機関と協力して進めるミクロネシア3ヶ国(パラオ共和国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国)向け「海上保安能力強化支援プロジェクト」によるパラオへの小型巡視艇の引き渡し式が、同国内で行われた。8月のミクロネシア連邦への引き渡しに続き2件目で、11月にはマーシャル諸島への引き渡しも予定。引き渡されたのは全長15メートルの小型・高速のもので、パラオ語で「勇敢、有能」などの意味を持つ“サメ”の語を含む「KABEKEL M’TAL」命名。速力は30ノットで航続距離は400カイリ。現在、同国に1隻だけ配備されている30メートル級の巡視艇に比べて高速であることから、沿岸の警備や違法操業の取り締まりでの活躍が期待されている。

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