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海上保安庁発表/改正SOLAS条約発効から1年
改正SOLAS条約に基づく国内法「国際船舶・港湾保安法」が施行されてから1年が経過し、この間、同庁が同法の国際航海船舶の入港に係る規制に関連し、立入検査を実施した船舶数は、5,583隻。船舶情報を適正に通報することなく入港し検挙された船舶が13隻。入港禁止などの強制措置が講じられるような事案はない。同法施工後、外国から本邦に入港した船舶は、1日平均193隻、船舶保安情報の受理件数は、7万748隻、総立入検査件数5,583件の内訳は、中国籍1,110件、パナマ籍1,108件、北朝鮮籍639件、その他2,726件
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