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海保庁発表/07年密輸・密航取り締まり状況報告。過去10年で最多31件
薬物・銃器事犯の摘発件数は過去10年間で最多の31件となり、06年より9件増。特徴では、総摘発件数中の約6割をロシア人船員が関与し、依然として高い関与率が目立った。うち薬物事件は、船員の乱用目的と認められる大麻所持が多く、銃器事件では06年の銃刀法改正で新たに規制対象となった準空気銃不法所持を初めて摘発。密航事犯では、計画的かつ組織的な韓国人による集団密航事件とともに、韓国からの密航者以外に日本国内の受け入れブローカーも摘発。近年の傾向である小口化・巧妙化した潜伏密航事件も相次いで摘発
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