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2009年07月28日 お知らせ

海自護衛艦「海賊対処法」で初の警護活動開始

海自護衛艦「海賊対処法」で初の警護活動開始
アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、海上自衛隊の第2次部隊は28日夜(現地時間同日午後)、新たに成立した「海賊対処法」に基づく初の警護活動を開始。新法で外国籍船も警護対象となり、日本船籍のLNG船1隻、日本関係船舶のタンカー1隻、専用貨物船のほか、従来は護衛対象に含まれなかった日本関係以外の外国籍船2隻を護衛。第2次部隊は、「はるさめ」と「あまぎり」の護衛艦2隻。自衛隊法の海上警備行動に基づき活動していた第1次部隊と交代。新法では武器使用基準も緩和され、海賊行為を制止するため、海賊船の船体に向けた射撃も可能

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