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2016年04月10日 お知らせ

米国防省発表/南シナ海沿岸諸国の海上保安能力向上のための人材支援を新たに開始

米国防省発表/南シナ海沿岸諸国の海上保安能力向上のための人材支援を新たに開始
米国防省が2015年の6月に発表した標記人材支援計画が議会の承認を得たと発表。東南アジア海上保安に関するイニシアティブ(Southeast Asia Maritime Security Initiative: MSI)は5ヶ年計画で4億2,500万ドルを投じて、インドネシア、マレイシア、フィリッピン、タイ、ベトナム、シンガポール、ブルネイ、台湾を対象に、中国の南シナ海における拡張主義を含めた様々な海上保安上の課題に対する対応能力を向上させることを目的としている。支援の具体的な内容はまだ発表されていないが、海上共同作戦センターの支援、海上情報監視偵察(ISR)能力の向上、海上治安対応巡視船に対する支援と維持等に使用される予定である。

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