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ジブチへODA/フェリー供与で専門家を派遣。海賊対処の拠点
ソマリア沖アデン湾での海賊対処で日本の自衛隊ほか各国の活動拠点となっているジブチ共和国に対し、日本の政府開発援助(ODA)としてフェリー1隻が無償供与されるほか、専門家2人が現地に派遣されることとなった。11日に現地に到着するフェリー「モハメド・ブルハン・カシム」(360総トン)を出迎える。同船が就航するのは同国のタジュラ港。これまで就航していたフェリーが老朽化して運航不能となったことから、日本が供与要請に応じることとなった。派遣された2人は今年末まで技術協力の活動を行う。
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