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防衛省発表/海賊対処派遣P3C哨戒機、8月飛行170時間
防衛省が、海賊対処のために派遣されたP3C哨戒機の8月の活動状況を発表。P3C哨戒機はソマリア沖アデン湾などで頻発する海賊問題に対処するため、自衛隊が上空からの警備を行うため派遣されている。8月の飛行回数は22回、飛行時間は約170時間。確認した商船数は約1,500隻。護衛艦や外国の艦艇、民間商船への情報提供は約120回。また8月31日にアデン湾での第54回(海賊対処法に基づく護衛第13回・8月28-30日)の護衛実績、1日に第55回(同第14回・8月30日-9月1日)の護衛実績も発表。護衛を行ったのは護衛艦「はるさめ」と「あまぎり」。第54回は日本の運航事業者が運航する外国籍船3隻、そのほかの外国籍船3隻、第55回は日本の運航事業者が運航する外国籍船3隻(日本人が乗船した船舶1隻)、そのほかの外国籍船4隻を護衛
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