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2009年05月07日 お知らせ

APEC交通大臣会合声明/ソマリア沖海賊を非難

APEC交通大臣会合声明/ソマリア沖海賊を非難
国土交通省が4月28、29の両日にフィリピンのマニラで開かれた第6回APEC(アジア太平洋経済協力会議)交通大臣会合の結果を発表。共同声明では、ソマリア沖での商船被害が深刻となっている海賊問題について、同海域を含む航路がAPECの主要海上ルートで、APEC諸国の船員が従事していることから、外航船舶への海賊行為を強く非難。国連や関係機関の行動を支持し、より積極的な取り組みを促すことで合意している。海賊問題については、日本も自衛隊によるエスコートを行い、海賊対処新法の整備を進めていることを報告。また、7月のAPEC交通作業部会の場でソマリア沖海賊対策のためのセミナーを開催する予定を各国に伝えた。

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