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アジア各国の海保職員2週間研修/日本財団が招聘
日本財団が招聘したアジアの海上保安機関職員が2月28日から3月11日までの2週間海上保安庁の機関などで研修を実施。今回招かれたのはフィリピン、タイ、シンガポール、インド、台湾の海上保安機関職員。研修初日となる28日は横浜海上防災基地を視察し、造波設備のある訓練用プールや武道場を見学したり、機動防除隊による原油流出対策の説明などを受けた。研修は日本財団が進めるアジア地域の海上保安機関での人的ネットワークづくりの一環で、2001年から例年実施している。若手を招聘の対象としているのは、現場に近い職員の交流を促すことで、将来的に大きなパイプになることを狙いとしている。
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