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中国/アジア海賊対策地域協力協定に署名
27日、中国代表がシンガポールにおいてReCAAP(アジア海賊対策地域協力協定 ) に署名したことが明らかとなった。シンガポールは同協定の寄託国。同署名式では、シンガポール外務省のチュア・シュウサン事務次官の立会いの下、在シンガポール・ホアヨン代理大使が中国政府を代表して署名を行った。これで、中国を含め14ヶ国が同協定に署名済み。さらに、中国の署名に続いて、翌28日にはブルネイが批准手続きを執った模様。ブルネイは、既に2005年11月に署名済み。これにより、11月2日現在、同協定加盟国は14ヶ国(日本、ラオス、シンガポール、タイ、フィリピン、ミャンマー、韓国、カンボジア、ベトナム、インド、スリランカ、バングラデシュ、中国、ブルネイ)。バングラディッシュも、現在批准手続き中
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