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2006年01月11日 お知らせ

海保庁発表/国際船舶・港湾保安法に基づく入港に係る規制実施状況

海保庁発表/国際船舶・港湾保安法に基づく入港に係る規制実施状況
昨年1年間(平成17年1月~平成17年12月)の規制実施状況では、事前入港通報受理件数70,568件、1日平均193隻の船舶が外国から本邦の港へ入港、これら入港船舶のうち、船舶保安情報の通報内容等から保安措置(船舶に義務づけられた自己警備)に不備等の疑いが認められた船舶6,113隻に対し海上保安官による立入検査を実施、テロの危険のおそれの有無等について確認(入港禁止等の強制措置に至った例はなし)。船舶保安情報(事前入港通報)を適正に通報することなく入港した船舶について17件を検挙

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