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在米国サウジアラビア大使館は4月23日、イエメンの武装組織フーシがフダイダ沖で19隻の船舶を「人質」に取っているとウェブサイト上で主張しているが、事実確認はされていない。
同大使館によれば、人質となった船舶には合計20万トンの石油副製品が積まれ、フーシがこれらの船舶を意図的に破壊することで紅海が汚染される懸念が高まっているとしている。
しかしながらEU海軍(EUNAVFOR)や海運業界筋は、そのような情報はないと述べているほか、在英国サウジアラビア大使館も、
在米国サウジアラビア大使館からそのような報告は承知していないとしている。
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