TOPICS
ソマリア沖海賊対策/任務開始2ヶ月、5月31隻を護衛
任務の開始から2ヶ月が経過したソマリア沖アデン湾での海上自衛隊による船舶護衛活動について、5月中に護衛が終了した合計護衛対象船舶数は31隻となった。このうち日本籍船は1隻、日本関係の外国籍船は30隻。日本関係の外国籍船のうち、日本人が乗り組む船舶は3隻だった。船種別の内訳は、タンカーが13隻と最も多く、次いで自動車専用船8隻、専用貨物船4隻、一般貨物船3隻、客船2隻、コンテナ船1隻、LPG船1隻。護衛活動をめぐっては船籍に関係なく護衛を行えるよう整備する海賊対処法案が4月23日に衆議院を通過。参議院では5月28日に実質審議入りしている。
受付時間:月~金/9:00~17:30(土日祝:休み)
日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス) Copyright © 2017 International Maritime Onboard Safety & Security Co.Ltd. All Rights Reserved.
>TOP