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国交省発表/ソマリア沖護衛、1月末現在1,483隻
国土交通省が、海賊対処法に基づくソマリア沖アデン湾での海上自衛隊艦船による護衛活動について、2009年7月28日の開始から11年1月31日までの護衛実績を発表。計174回の護衛で対象となったのは1,483隻で、1回当たり平均8.5隻。同法施行前の海上警備行動による護衛を受けた船舶の数は含まれていない。内訳は日本関係船舶が360隻で、外国の運航事業者が運航する船舶は1,123隻。日本関係船舶のうち、日本籍船は10隻、便宜置籍(FOC)船などが350隻
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