日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス)

2005年01月18日 お知らせ

国際船舶・港湾保安法に基づく入港に係る規制の実施状況発表(速報)/海保庁

国際船舶・港湾保安法に基づく入港に係る規制の実施状況発表(速報)/海保庁
2004年7月1日から前面施行された「国際船舶・港湾保安法(国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律)」に基づいた取締り結果(7月1日~12月31日、速報)を発表。この期間1日平均197隻の船舶が本邦の港に入港、これらの入港船舶のうち、船舶保安情報の通報内容等から(船舶に義務付けされた自己警備)に不備等が認められた船舶2,375隻に対し立入検査を実施。その他次のとおり。
船舶保安情報の通報受理件数・・・36,210件
本法に基づく立入検査実施件数・・・2,375件
国籍別内訳(中国:492件、パナマ:461件、北朝鮮:349件、その他:1,073件)
強制措置件数・・・0件
無通報入港による検挙件数・・・8件

お電話でのお問い合わせ

03-3593-1117

受付時間:月~金/9:00~17:30(土日祝:休み)

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら
情報セキュリティ基本方針

日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス) Copyright © 2017 International Maritime Onboard Safety & Security Co.Ltd. All Rights Reserved.

TOP