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日本郵船発表/海保などと海賊対処訓練
日本郵船が、海上保安庁などと合同で10日に南シナ海で行った海賊対策訓練の概要を発表。同社の自動車専用船「ヘリオス・リーダー」(18,692重量トン)が参加し、不審な高速ボートによる追跡被害を想定して実施。同船が船舶保安警報装置(SSAS)を作動させると、同じく訓練に参加した海上保安庁の大型巡視船「しきしま」が現場へ急行。船体や付近の安全確認後、乗組員らの無事を確認。
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