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海保庁発表/海賊移送訓練でジブチへ航空機
海上保安庁長官が、ソマリア沖アデン湾に派遣している同庁捜査隊が海賊を逮捕して日本への身柄移送が必要となる場合に備え、拠点となるジブチまでガルフV航空機を飛ばしての移送訓練を行うと発表。18-22日の5日間をかけて羽田空港とジブチを往復する。これまでも実際に航空機を現地まで飛ばす慣熟飛行は行っているが、海賊の移送訓練は、ジブチ政府との間で2010年12月に海賊身柄移送に関する取り決めを結んだことを受けて初めて実施する。
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