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2007年01月30日 お知らせ

海保庁/2006年の「国際船舶・港湾保安法」に基づく業務実施状況報告

海保庁/2006年の「国際船舶・港湾保安法」に基づく業務実施状況報告
海上保安庁は、2006年の「国際船舶・港湾保安法」に基づく入港に係わる規制の実施状況を報告。船舶保安情報の通報受理件数69,826件(前年比742件減)、本法に基づく立入検査実施件数5,975件、立入検査の結果、入港禁止等の強制措置に至った件数0件、無通報入港等による検挙件数5件。船舶保安情報69,826件の通報内容等から保安措置が適確に講じられているかどうかを調べる必要がある船舶5,975件(約8.5%)に海上保安官が立入検査を実施し、テロの危険の有無について確認を実施。無通報入港等の検挙事例では、無通報のまま入港した船長、荒天その他の事由により変更通報をせず入港した船長等が検挙・罰金刑が科されている

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