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2017年05月24日 お知らせ

米海軍/南シナ海で「航行の自由」作戦をトランプ政権下で初めて実施

米海軍/南シナ海で「航行の自由」作戦をトランプ政権下で初めて実施
米海軍の駆逐艦がトランプ政権になって初めて、中国が実効支配している南沙諸島のMischief礁から12カイリ以内の海域で「航行の自由」作戦を実施。当該駆逐艦は5月5日以来南シナ海で哨戒活動に従事していた。国際海洋法の専門家によれば、Mischief礁は低潮高地に構築された人工島であり、通常の島に認められる12カイリの領海は存在せず、周辺500mの安全海域を主張できるにすぎない。この作戦実施は、匿名の米政府当局者からCNNが確認したもので、国防省報道官は作戦の実施について確認を避けている。

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