TOPICS
海保庁発表/海賊対策で比に航空機を派遣
海上保安庁が、12日から3日間、航空機をフィリピンに派遣すると発表。海賊対策の一環で、1月に締結した日比海上保安機関間の長官級協力覚書に基づく取り組み。海上保安監を団長とし、海賊対処に関する意見・情報交換を実施するほか、比沿岸警備隊などと共同で対処訓練を行い、海賊事案多発海域上空を飛行する。今回は日本から供与した比沿岸警備隊の40メートル級巡視艇と海保庁航空機が初めて連携訓練をする。派遣する航空機は第十一管区海上保安本部那覇航空基地所属のファルコン900「ちゅらわし」。
受付時間:月~金/9:00~17:30(土日祝:休み)
日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス) Copyright © 2017 International Maritime Onboard Safety & Security Co.Ltd. All Rights Reserved.
>TOP