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フィリピン政府/防衛予算を拡大
フィリピン政府が2017年の防衛予算について、イスラム武装勢力との闘いと南シナ海における海上セキュリティの強化のため、14%の増額を提案。軍事費の増加は、中国の海洋進出に対する地域の懸念と、新政権が反政府イスラム武装勢力アブ・サヤフの壊滅を決定したことが反映されている。政府は3.35兆ペソの来年度予算を提案しており、年内に議会が賛成する見通しである。フィリピン政府は南シナ海の監視能力強化のため、海軍が2隻の駆逐艦を、空軍が3基のレーダーシステムを契約する。
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