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海保庁発表/星港・インドネシアに「しきしま」派遣
海上保安庁が、巡視船「しきしま」(6,500総トン)をシンガポール、インドネシアに派遣し両国海上保安機関との連携訓練を行うと発表。27日に横浜を出港し、2月5日にはシンガポールに、11日にはジャカルタにそれぞれ入港する予定。シンガポール警察沿岸警備隊とは海上保安庁との連携強化を、インドネシア運輸省海運総局、同国家警察海上警備局とは海賊を想定した容疑者制圧訓練を行う。同庁ではアジア各国との海賊対策に関する相互連携・協力推進を目的に、2000年から年数回巡視船を東南アジアに派遣している。今回の派遣は、シンガポールが1年ぶり7回目、インドネシアが3年ぶり8回目の寄港となる。
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