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ジブチ行動指針/南アフリカ署名。19ヶ国目
南アフリカ政府が、ソマリア沖の海賊対処のために関係国で定めたジブチ行動指針に署名した。これにより同指針への参加国は19ヶ国目となる。ジブチ行動指針は2009年1月に国際海事機関(IMO)主催でジブチで行われた会合で採択された。海賊の情報共有センターをイエメン、ケニア、タンザニアの3ヶ所に設置することや、周辺国海上保安機関のための訓練センターを整備することなどが盛り込まれており、日本は資金提供を行っているほか、人材育成などでの協力を検討している。これまでに署名している国はコモロ、ジブチ、エジプト、エリトリア、エチオピア、ヨルダン、ケニア、マダガスカル 、モルディブ、モーリシャス、オマーン、サウジアラビア、セーシェル、ソマリア、スーダン、アラブ首長国連邦(UAE)、タンザニア、イエメン
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