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海事局/船協などに注意喚起。ホルムズ海峡航行
国土交通省海事局が、商船三井の大型原油タンカー(VLCC)「エム・スター」(30万重量トン級、マーシャル諸島船籍)が7月28日、ホルムズ海峡を航行中に船体を損傷する事故を受け、日本船主協会と日本外航客船協会に注意喚起の文書を発出したと発表。国交相は同日の閣議後会見で「新たな報告は受けている。ある程度まとまった段階で報告する」と話した。同省は、ホルムズ海峡を航行する際、自主警備対策に努めるよう傘下事業者に周知・徹底を促している。
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