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ソマリア沖/マースク運航船襲撃
マースクによると、ソマリア沖で、米国人20人乗り組みのコンテナ船「マースク・アラバマ」(1万7,525重量トン、米国籍)がソマリアの約500キロ沖合で海賊の襲撃を受け、ハイジャックされた。同船はその後、乗組員により奪還されたが、乗組員の1人が拉致されており、米軍などが対応を進めている。同社によると、同船は東アフリカ航路に就航しており、襲撃を受けた際はジブチのサラーラからケニアのモンバサに向け世界食糧計画(WFP)の支援貨物を輸送中だった。
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