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GEセキュリティ/自社セキュリティ技術をCBPに申請へ
GEセキュリティが、米国CBP(税関・国境警備局)が行うCSD(Container Security Devices)評価の次期フェーズに参加するため、独自セキュリティ技術「コマースガード」を申請する計画を発表。コマースガードは既に世界の主要20港以上で商業利用されているセキュリティ技術。コンテナの内部に設置し、ドアの開閉などを確認する。不正な開閉があった際のアラートや、輸送情報をリーダー(情報読取機器)に発信する。GEセキュリティ、三菱商事、サムソンC&T、シーメンス・ビルディングといった大手企業が提携し、世界的に供給している。CBPは港湾の安全確保のために、MATTSやACSD/CSDといった複数のセキュリティ技術の検証を進めている。
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