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2019年10月04日 お知らせ

海保庁、連携協力で「共同宣言」。太平洋サミットの結果公表

海上保安庁が、9月30日から5日間、ロシア・ウラジオストクで開いた「第20回北太平洋海上保安フォーラムサミット」の結果概要を発表。日本、ロシア、中国などの6カ国が参加した同サミットでは、北太平洋の治安の維持と安全の確保に向けた多国間での連携・協力を確認する「共同宣言」を採択。次回は米国で開催することが決まった。
会合では、北太平洋の公海での漁業監視共同パトロールの実施について報告があったほか、各国の密輸・密航などの不法取引やセキュリティー対策に関する好事例などを共有した。
これに加え、今年6月に日本で実施した、東京五輪・パラリンピックの海上警備対策と救助対策をテーマにした多国間多目的訓練について、評価などをした。

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