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2008年04月21日 お知らせ

日本郵船発表/イエメン沖でタンカー被弾

日本郵船発表/イエメン沖でタンカー被弾
日本郵船が、日本時間の午前10時40分(現地時間の同日午前4時40分)頃、イエメン共和国アデン沖で同社所有のタンカーが小型不審船1隻の発砲を受け、被弾したと発表。同船には日本人7人、フィリピン人16人の計23人が乗り組んでいたが、負傷者はなく、航行可能な状況。被弾したのは1993年竣工のシングルハルタンカー「高山」(259,991重量トン)で、4日に韓国ウルサン港を出港し、積み地のサウジアラビア王国ヤンブー港に向け空荷で航行中であった。小型不審船については11時3分頃、船影が確認できない位置まで離れたとの報告が入っている。

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