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2019年02月22日 お知らせ

ビンタン島周辺で違法錨泊による検挙が増加

North P&Iの調査によれば、ビンタン島付近で錨泊する船舶が違法な錨泊としてインドネシア当局に検挙される事例が増加している。
当該海域はシンガポール海峡の航路に近いことから、船社からの指示待ちをする錨地として広く知られるとともに、シンガポール港のOPL(船員交代や緊急の備品補給等のための待機錨地)であると
認識されているためであるが、2014年にシンガポールとインドネシアが批准した境界画定により、当該海域はインドネシアの領海としてインドネシアの国内法が適用されるのである。
インドネシア国内法では、乗員交代や荷役、補給などを伴わない単なる錨泊であっても入港手続きが必要で、代理店を設定する必要があるが、従来は厳格に運用されていなかった。
しかしながら、インドネシア海軍が最近取締り方針を変更し、あらゆる違反は船舶の勾留による遅延や罰金につながる可能性がある。
錨泊、乗員交代、STSなど無害通航でない航行をインドネシア領海内で行う場合は許可を取らなければならず、また、インドネシア領海内での船員交代や荷役等は、
インドネシア人船員が配乗されたインドネシア籍船を運航するインドネシアの船社を使う必要がある。インドネシア海軍はこれらの法令を厳格に適用しており、取締りにおいて発砲の事例も報告されている。

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