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2007年10月24日 お知らせ

東大生産技研・海保大/水中セキュリティーソーナーシステムを開発試作、公開デモで性能・機能実証

東大生産技研・海保大/水中セキュリティーソーナーシステムを開発試作、公開デモで性能・機能実証
「水中セキュリティーソーナーシステム」の共同開発を進めてきた東京大学生産技術研究所と海上保安大学校が、開発試作した機種のうち「船舶搭載型水中音響レーダー」の公開デモンストレーションを横浜港で実施。水中空間の様子を、光学ビデオカメラのようにその場で遠くまで見渡せるシステムの開発にこれまでの研究で成功しており、今回は、試作機種のうち、船舶搭載型の水中音響レーダーを実船に取り付け、性能・機能を最終的に実証した試作機種を公開。実証試験結果によると、性能では1.水中港湾構造物を詳細に音響映像で監視が可能2.係留船の水中映像、沈船の映像を効果的な撮影3.GPSを使って映像を海図上に重ねて表示4.音響レーダーと音響ビデオカメラの組み合わせで、水中探索物体の大きさと距離に応じて効果的な探知が可能5.ダイバーのような動きのある物体のリアルタイム監視が可能-などが確認できた。運用面においても、1.水中のリアルタイム映像が得られることから、船舶の機動性を生かした多様な監視が可能2.音響センサーの周波数を使い分けることで、効率的な捜索ができる3.GPS、モーションセンサーとの組み合わせにより、目標物の位置をリアルタイムに把握することができる-などの成果が得られている。同システムを海上の安全や治安確保のために活用する場合、活用できる主な分野、項目は以下の通り。海洋秩序の維持=テロへの対策、領海警備、不審船・工作船対策、大陸棚調査などの海上権益の確保、海難の救助=海難への即応、マリンレジャーの安全推進、海上防災、海洋環境の保全=自然災害対策、環境保全対策、事故災害対策、海上交通の安全確保=輻輳海域・沿岸での安全対策、海洋調査と情報提供。音波を利用して水中の不審者・不審物などを見つけるための同システムの共同開発は2005年度から3ヵ年計画でスタート。本年度で最終年度を迎える。

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