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2008年01月09日 お知らせ

米大統領がイランけん制国防総省は小型船映像を公開

米大統領がイランけん制国防総省は小型船映像を公開
米大統領が、中東歴訪の最初の訪問国イスラエルで、オルメルト首相と会談。大統領は終了後の記者会見で、イランが「世界平和の脅威」であるとの見解をあらめて示した。米軍は、イラン革命防衛隊のものとみられる小型船5隻が6日早朝、ペルシャ湾のホルムズ海峡で、警告を無視して米海軍の艦船3隻に故意に高速で接近したと主張。米軍は「妨害と挑発」だと主張し、両国が非難の応酬を展開。米大統領は記者会見で、イランの行為が「非常に危険」だと述べ、対立をエスカレートさせないようイランをけん制。大統領は「(米軍の)艦船を攻撃した場合は深刻な結果を招く。(イランに対する)私の助言は、やめろということだ」と語った。また、米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、今回の事件が交戦に発展する可能性があったと発言。今後再びこうした事態が発生した場合は戦闘になる恐れもあると指摘。 米国防総省は、事件の現場を撮影した約4分20秒のビデオを公開。米兵が小型船に警告を発するなか、なまりのある英語で「そちらに向かう」「数分内に爆発する」などと語る声が収録されている。映像にイランの国旗は写っていない。また、関係者によると、小型船の1隻は当時、箱のような物体5─6個を海に落としていた。イラン国営テレビによると、革命防衛隊の海軍部門の報道官は、ビデオがねつ造だと主張。また、国営イラン通信(IRNA)は外務省報道官の発言として、今回の事件と酷似した事態が過去にも発生しており、「正常」であるとの認識を伝えた。

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