日本初の改正SOLAS条約による海上テロ対応 海事保安コンサルタント | 株式会社IMOS(アイモス)

2018年10月27日 お知らせ

西アフリカ/急増する海賊事件

10月27日、ナイジェリアのボニー島沖でコンテナ船が乗っ取られ、11人の乗員が人質になった。その後オフショア補給船から4人が拉致され、コンゴのポワントノワール沖で17名乗り組みのタンカーが乗っ取られたことで、合計32名が人質になっている。
従来、西アフリカの海賊はタンカーの乗っ取りを主としてきたが、近年の原油価格の下落により旨味が低下しており、
タンカー乗っ取りよりも船員誘拐のほうが容易で、現地海軍の対応が遅いことを十分承知しているのである。
1990年代にインド洋で海賊が頻発した際は、海運会社は民間武装警備員を雇って成果を上げたが、ナイジェリアは国内法で民間武装警備員の乗船を認めていない。
現地の海軍は可能な限りの対策を実施しているというが、ナイジェリアを例にとれば、沿岸警備隊もなければ確固たる海賊対策法制も存在しない。
海賊対策の鍵は情報共有と地域協力にあり、状況認識と報告、情報の共有が進めば、海賊対策全体を向上できるのである。

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