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2015年08月07日 お知らせ

防衛省発表/防衛白書、アデン湾海賊、対処の継続必要。再び増加する恐れも

防衛省発表/防衛白書、アデン湾海賊、対処の継続必要。再び増加する恐れも
防衛省が、2015年版防衛白書を公開。ソマリア沖アデン湾の海賊については、11年をピークに被害件数が激減したことに言及しつつ、海賊の拠点となっているソマリアの民生が改善していない点や、同国による海賊取り締まり能力が不十分な点などを理由に、「状況は容易に逆転する恐れがある」と分析。海運業界からの継続的な要請を踏まえ、水上・航空部隊などを派遣した対処活動継続の必要性を強調。日本では09年から、自衛隊の護衛艦と哨戒機を中心とした海賊対処活動をアデン湾で展開。13年7月以降はこれら独自の活動に加え、多国籍で構成される第151連合任務部隊(CTF151)に参加し、水上でのゾーンディフェンス活動も開始した。15年5月からは自衛隊史上初の多国籍部隊の指揮官として同部隊の司令官を派遣しているほか、近年はNATO(北大西洋条約機構)、EU(欧州連合)、トルコ、パキスタンの各海賊対処部隊との共同訓練を相次いで実施するなど、各国との連携を強めている。シーレーンの確保に関しては、毎年アラビア半島周辺海域で米軍主催で行われる多国間掃海訓練への参加を紹介。「海自の戦術技量の向上や参加国間の信頼関係の強化に資するものであり、また海洋安全保障の維持にも寄与するものであり、グローバルな安全保障環境の改善に資する側面もある」としている。このほか、今年の白書は北極海の動向についても言及。商用利用も普及し始めるなど、海氷の減少が進んでいることを踏まえ、「海上戦力の展開や、軍の海上輸送力などを用いた軍事力の機動展開に使用されることが考えられ、その戦略的重要性が高まっている」との見方を示している。

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